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米・ロシア首脳が電話会談でシリア情勢について意見を交わす(2016年7月7日)

ロシアのヴラジミール・プーチン大統領とバラク・オバマ米大統領は電話会談を行い、シリア情勢について意見を交わした。

電話会談は、プーチン大統領が申し出るかたちで行われ、ロシア大統領府によると、両首脳は、シリア国内での軍事作戦での連携、和平協議再開の必要を確認したという。

『ハヤート』(7月8日付)などが伝えた。

AFP, July 7, 2016、AP, July 7, 2016、ARA News, July 7, 2016、Champress, July 7, 2016、al-Hayat, July 8, 2016、Iraqi News, July 7, 2016、Kull-na Shuraka’, July 7, 2016、al-Mada Press, July 7, 2016、Naharnet, July 7, 2016、NNA, July 7, 2016、Reuters, July 7, 2016、SANA, July 7, 2016、UPI, July 7, 2016などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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