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米主導の有志連合は28日にダーイシュが籠城するマンビジュ市に対して過去最大規模の爆撃を実施したと発表(2016年7月29日)

米中央軍(CENTCOM)は、7月28日のシリア、イラク両国での有志連合の戦果をHPで発表した。

同発表によると、有志連合はシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して31回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は22回で、シャッダーディー市近郊(1回)、マンビジュ市近郊(19回)、マーリア市近郊(2回)に対して攻撃が行われた。

AFP, July 29, 2016、AP, July 29, 2016、ARA News, July 29, 2016、Champress, July 29, 2016、al-Hayat, July 30, 2016、Iraqi News, July 29, 2016、Kull-na Shuraka’, July 29, 2016、al-Mada Press, July 29, 2016、Naharnet, July 29, 2016、NNA, July 29, 2016、Reuters, July 29, 2016、SANA, July 29, 2016、UPI, July 29, 2016などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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