米・露による新停戦合意発効後、アレッポ市、イドリブ県で散発的戦闘続く(2016年9月12日)

米国・ロシアが19日に交わした新停戦合意が12日午後7時に発効した。

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アレッポ県では、SANA(9月12日付)によると、米国・ロシアによる新停戦合意が発効した午後7時以降、アレッポ市ザフラー協会地区、アルド・マッラーフ地区一帯に反体制武装集団が合意に違反するかたちで砲撃を加えた。

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イドリブ県では、ARA News(9月12日付)によると、米国・ロシアによる新停戦合意が発効した午後7時以降もシリア軍とファトフ軍が郊外各所で砲撃戦を続け、シリア軍による砲撃で複数の死傷者(地元活動家によると、死者10人、負傷者17人)が出た。

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新停戦合意発効を受け、英国、日本、イラクの外務省がそれぞれ声明を出し、合意に歓迎の意を示した。

AFP, September 12, 2016、AP, September 12, 2016、ARA News, September 12, 2016、Champress, September 12, 2016、al-Hayat, September 13, 2016、Iraqi News, September 12, 2016、Kull-na Shuraka’, September 12, 2016、al-Mada Press, September 12, 2016、Naharnet, September 12, 2016、NNA, September 12, 2016、Reuters, September 12, 2016、SANA, September 12, 2016、UPI, September 12, 2016などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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