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米主導の有志連合はシリア領内での爆撃で民間人を殺害したことを認める(2016年9月13日)

米中央軍(CENTCOM)は、9月7日から12日までの6日間にシリア領内で実施された空爆によって複数の民間人が巻き添えとなって犠牲となったと発表した。

発表によると、9月7日のダイル・ザウル市近郊での空爆では、非軍用車輌1輌が巻き添えとなり、9月10日のラッカ市近郊での空爆では、複数の民間人が死亡、9月12日のシャッダーディー市近郊での空爆でも、非軍用車輌1輌が破壊されたという。

AFP, September 14, 2016、AP, September 14, 2016、ARA News, September 14, 2016、Champress, September 14, 2016、al-Hayat, September 15, 2016、Iraqi News, September 14, 2016、Kull-na Shuraka’, September 14, 2016、al-Mada Press, September 14, 2016、Naharnet, September 14, 2016、NNA, September 14, 2016、Reuters, September 14, 2016、SANA, September 14, 2016、UPI, September 14, 2016などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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