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米主導の有志連合は11月7日、YPG主体のシリア民主軍によるラッカ解放作戦を支援するかたちで、アイン・イーサー市近郊で15回の爆撃を実施(2016年11月8日)

米中央軍(CENTCOM)は、11月7日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して27回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は17回で、アイン・イーサー市近郊(15回)、マーリア市近郊(1回)、タドムル市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

AFP, November 8, 2016、AP, November 8, 2016、ARA News, November 8, 2016、Champress, November 8, 2016、al-Hayat, November 9, 2016、Iraqi News, November 8, 2016、Kull-na Shuraka’, November 8, 2016、al-Mada Press, November 8, 2016、Naharnet, November 8, 2016、NNA, November 8, 2016、Reuters, November 8, 2016、SANA, November 8, 2016、UPI, November 8, 2016などをもとに作成。

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