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米主導の有志連合は1月10日にシリア領内で15回の爆撃を実施(2017年1月11日)

米中央軍(CENTCOM)は、1月10日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して23回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は15回で、ラッカ市近郊(5回)、アイン・イーサー市近郊(3回)、ダイル・ザウル市近郊(5回)、タドムル市近郊(2回)に対して攻撃が行われた。

AFP, January 11, 2017、AP, January 11, 2017、ARA News, January 11, 2017、Champress, January 11, 2017、al-Hayat, January 12, 2017、Iraqi News, January 11, 2017、Kull-na Shuraka’, January 11, 2017、al-Mada Press, January 11, 2017、Naharnet, January 11, 2017、NNA, January 11, 2017、Reuters, January 11, 2017、SANA, January 11, 2017、UPI, January 11, 2017などをもとに作成。

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