ヒムス市ワアル地区から退去した戦闘員がジャラーブルス市に到着する一方、150人が投降し恩赦を受ける(2017年3月19日)

ヒムス県では、SANA(3月19日付)によると、ヒムス市ワアル地区で籠城を続けてきた反体制武装集団戦闘員150人が、武器を棄て当局に投降、2016年政令第15号に基づき恩赦を受け、放免となった。

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(3月19日付)によると、ヒムス市ワアル地区で籠城を続けてきた反体制武装集団の戦闘員約300人とその家族約400世帯の合わせて約2,000人を乗せた旅客バスの車列が、トルコ軍およびその支援を受けるハワール・キリス作戦司令室の実効支配下にあるジャラーブルス市に到着した。

Kull-na Shuraka’, March 19, 2017

ARA News, March 19, 2017

 

AFP, March 19, 2017、AP, March 19, 2017、ARA News, March 19, 2017、Champress, March 19, 2017、al-Hayat, March 20, 2017、Iraqi News, March 19, 2017、Kull-na Shuraka’, March 19, 2017、al-Mada Press, March 19, 2017、Naharnet, March 19, 2017、NNA, March 19, 2017、Reuters, March 19, 2017、SANA, March 19, 2017、UPI, March 19, 2017などをもとに作成。

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