シリア軍はヒムス県南東部タンフ国境通行所近郊のシリア軍拠点が有志連合の爆撃を受け、多数の犠牲者が出たと発表、威嚇爆撃を行ったとする米軍発表を否定(2017年5月19日)

シリア・アラブ軍消息筋は、ヒムス県南東部のタンフ国境通行所近郊の砂漠地帯にあるシリア軍の拠点1カ所が18日16時30分に米主導の有志連合の空爆を受け、多数の犠牲者が出、物的被害が生じたと発表し、「中東地域におけるシオニスト・米国の計略の真実、そしてその言説の偽りを露わにする敵対行為」と非難した。

SANA(5月19日付)が伝えた。

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なお、シリア人権監視団は20日、有志連合の空爆によって8人が死亡、「そのほとんどが非シリア人の外国人籍」だったと発表した。

AFP, May 19, 2017、AP, May 19, 2017、ARA News, May 19, 2017、Champress, May 19, 2017、al-Hayat, May 19, 2017、Kull-na Shuraka’, May 19, 2017、al-Mada Press, May 19, 2017、Naharnet, May 19, 2017、NNA, May 19, 2017、Reuters, May 19, 2017、SANA, May 19, 2017、UPI, May 19, 2017などをもとに作成。

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