ダマスカス郊外県東グータ地方でシリア軍とラフマーン軍団が戦闘を続ける(2017年7月9日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区一帯、アイン・タルマー村一帯で、シリア軍、親政権武装勢力が、ラフマーン軍団などからなる反体制武装集団と交戦、同地を空爆・砲撃した。

この戦闘でシリア軍は、アイン・タルマー村近郊の大理石工場一帯を制圧した。

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ラタキア県では、SANA(7月9日付)によると、カンジャラ村を反体制武装集団が砲撃し、2人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がヒルブナフサ村、ザーラ村一帯を空爆、ザーラ火力発電所一帯、ジャドリーン村一帯、タッラフ村一帯でジハード主義武装集団と交戦した。

また、クッルナー・シュラカー(7月9日付)によると、シャーム自由人イスラーム運動がヒルブナフサ村でシリア軍を要撃し、兵士6人を殺害した。

一方、SANA(7月9日付)によると、シリア軍が、ザーラ火力発電所に侵攻したシャーム解放機構と交戦し、これを撃退した。

AFP, July 9, 2017、AP, July 9, 2017、ARA News, July 9, 2017、Champress, July 9, 2017、al-Hayat, July 10, 2017、Kull-na Shuraka’, July 9, 2017、al-Mada Press, July 9, 2017、Naharnet, July 9, 2017、NNA, July 9, 2017、Reuters, July 9, 2017、SANA, July 9, 2017、UPI, July 9, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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