ダマスカス郊外県では、シリア軍がラフマーン軍団拠点を爆撃する一方、シャーム解放機構とイスラーム軍が交戦(2017年7月14日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、東グータ地方のフーシュ・アシュアリー農場一帯で、シャーム解放機構とイスラーム軍が交戦した。

シリア軍はまた、サクバー市を空爆し、子供2人と女性5人を含む12人が死亡した。

また、シリア軍がラフマーン軍団などが活動を続けるザマルカー町一帯、アイン・タルマー村一帯を空爆した。

AFP, July 14, 2017、AP, July 14, 2017、ARA News, July 14, 2017、Champress, July 14, 2017、al-Hayat, July 15, 2017、July 16, 2017、Kull-na Shuraka’, July 14, 2017、al-Mada Press, July 14, 2017、Naharnet, July 14, 2017、NNA, July 14, 2017、Reuters, July 14, 2017、SANA, July 14, 2017、UPI, July 14, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

SyriaArabSpring

Recent Posts