米国の支援を受ける反体制派に捕捉されたシリア軍パイロットのビデオ映像が配信「政権は私を抹殺したいのか」(2017年8月22日)

15日に米国の支援を受ける東部獅子軍や殉教者アフマド・アブドゥー軍団(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室」所属)がスワイダー県で撃墜したとされるシリア軍戦闘機のパイロット、アリー・フルウ少佐を撮影したビデオ映像(https://youtu.be/FQIV5W38aR8)がSMO(8月22日付)を通じて配信された。

映像のなかで、フルウ少佐は「第73旅団所属している…。今日は2017年8月22日、(シリア軍)戦闘機は私が収容されている(反体制派の)拠点を空爆した…。私が別の拠点に移送される度に、戦闘機は私がいる場所を空爆する…。政権は私を抹殺し、捕虜交換作戦を反故にしたいのだろうか…。私は戦争捕虜としての扱いは受けていない」と証言した。

SMO, August 22, 2017

SMO, August 22, 2017

AFP, August 23, 2017、AP, August 23, 2017、ARA News, August 23, 2017、Champress, August 23, 2017、al-Hayat, August 24, 2017、Kull-na Shuraka’, August 23, 2017、al-Mada Press, August 23, 2017、Naharnet, August 23, 2017、NNA, August 23, 2017、Reuters, August 23, 2017、SANA, August 23, 2017、SMO, August 22, 2017、UPI, August 23, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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