ダイル・ザウル軍事評議会主導のシリア民主軍はダイル・ザウル県で住民1,000人を保護する一方、ラッカ市でダーイシュ掃討を続ける(2017年9月21日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(9月21日付)によると、ダイル・ザウル軍事評議会主導のシリア民主軍(西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体)は、ユーフラテス川東岸でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦(「ジャズィーラの嵐」作戦)を継続し、ダーイシュ支配下に置かれていた住民1,000人あまりを保護し、安全地帯に移送した。

ANHA, September 21, 2017

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ラッカ県では、ANHA(9月21日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市内でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続け、戦闘員63人を殲滅した。

シリア人権監視団によると、ダーイシュは県立競技場一帯、空軍情報部一帯、国立病院一帯で勢力を温存するのみだという。

ANHA, September 21, 2017

AFP, September 21, 2017、ANHA, September 21, 2017、AP, September 21, 2017、ARA News, September 21, 2017、Champress, September 21, 2017、al-Hayat, September 22, 2017、Kull-na Shuraka’, September 21, 2017、al-Mada Press, September 21, 2017、Naharnet, September 21, 2017、NNA, September 21, 2017、Reuters, September 21, 2017、SANA, September 21, 2017、UPI, September 21, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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