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米主導の有志連合は10月15日、ダイル・ザウル市などに対して2回の爆撃を実施(2017年10月16日)

米中央軍(CENTCOM)は、10月15日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して11回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は2回で、シャッダーディー市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)で実施された。

なお、13、14日の空爆実績については発表されなかった。

CENTCOM, October 16, 2017をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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