ロゴージン副首相を団長とするロシア政府・経済界使節団がアサド大統領と会談、エネルギー部門などでの協力強化などを議論(2017年12月18日)

アサド大統領は、ロシアのドミトリー・ロゴージン副首相を団長とするロシア政府および経済界使節団と首都ダマスカスで会談した。

ロシア政府および経済界使節団は、外務、防衛、経済開発、エネルギー、運輸、工業、通商の各省の副大臣、駐シリア・ロシア大使、そしてロシアの大手企業の幹部らから構成されていた。

一方、シリア側は、ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相のほか、財務、石油、電力、運輸の各省の大臣、首相府事務局長、外務在外居住者省次官、国家計画委員会副委員長が同席した。

SANA(12月18日付)によると、会談では、両国の経済関係、とりわけ石油、ガス、リン、電力、石油化学などのエネルギー部門、運輸部門、通商部門、製造部門における関係強化について意見を交わした。

SANA, December 18, 2017

**

ロゴージン副首相は会談後に記者団の質問に答え、そのなかで「我々は(シリア国内の)リン酸塩採掘施設を開発し、他国に輸出することでシリア人と合意した。

RT(12月18日付)が伝えた。

AFP, December 18, 2017、ANHA, December 18, 2017、AP, December 18, 2017、ARA News, December 18, 2017、Champress, December 18, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 18, 2017、al-Hayat, December 18, 2017、al-Mada Press, December 18, 2017、Naharnet, December 18, 2017、NNA, December 18, 2017、Reuters, December 18, 2017、RT, December 18, 2017、SANA, December 18, 2017、UPI, December 18, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

SyriaArabSpring

Recent Posts