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フランスのル・ドリアン外務大臣はトルコに自制を求める(2018年1月21日)

フランスのジャン=イヴ・ル・ドリアン外務大臣は、トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣との電話会談で、トルコ軍によるアレッポ県アフリーン市一帯への越境爆撃・砲撃に関して「突然の混乱をフランスは深く懸念する」と述べるとともに、トルコ側に自制を求めた。

また、同地の人道状況を評価するための安保理会合招集を主唱した。

『ハヤート』(1月22日付)が伝えた。

AFP, January 21, 2018、ANHA, January 21, 2018、AP, January 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 21, 2018、al-Hayat, January 22, 2018、Reuters, January 21, 2018、SANA, January 21, 2018、UPI, January 21, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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