イスラーム軍幹部はシリア人権監視団の情報を「不正確」と非難、監視団は「ツイッターでなく、住民の惨状に対処すべき」と反論(2018年3月11日)

イスラーム軍幹部のムハンマド・アッルーシュ氏はツイッターのアカウント(https://twitter.com/Mohammed_Aloush/)で、英国で活動するシリア人権監視団の情報を「不正確」と非難し、そのニュースに依拠しないよう呼びかけた。

アッルーシュ氏は「シリア人権監視団が発信する東グータ地方の軍事関連のニュースは不正確だ。これらのニュースを根拠としないよう忠告する。なぜなら、グータ地方内に特派員などいないからだ」と綴った。

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これに対して、シリア人権監視団は、フェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/syriahro/)を通じて「東グータ地方の武装勢力の司令官は、ツイッター上で真剣監視団を貶めようとするのではなく、現地の民間人が直面している惨状に対処するべきだ」と反論した。

ドゥラル・シャーミーヤ(3月11日付)が伝えた。

AFP, March 11, 2018、ANHA, March 11, 2018、AP, March 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 11, 2018、al-Hayat, March 12, 2018、Reuters, March 11, 2018、SANA, March 11, 2018、UPI, March 11, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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