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米主導の有志連合は4月27日~5月3日までの7日間でシリア領内で22回の爆撃を実施(2018年5月4日)

米中央軍(CENTCOM)は、4月27日~5月3日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

4月27日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

4月28日は、空爆は実施されなかった。

4月29日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し2回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は2回で、ダイル・ザウル市近郊(1回)、シャッダーディー市近郊(1回)に対して行われた。

4月30日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し12回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は10回で、ブーカマール市近郊(6回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、シャッダーディー市近郊(3回)に対して行われた。

5月1日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し8回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は5回で、ブーカマール市近郊(4回)、シャッダーディー市近郊(1回)に対して行われた。

5月2日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し4回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は4回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

5月3日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し1回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は1回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

CENTCOM, May 4, 2018をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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