シリア軍はダーイシュが活動を続けるスワイダー県東部の砂漠地帯を爆撃(2018年8月5日)

スワイダー県では、SANA(8月6日付)によると、シリア軍航空部隊が県東部の砂漠地帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して爆撃を実施した。

爆撃は、カラーア地区、ビイル・カンヤーン地区、スナイム・ガラズ地区一帯に対して重点的に行われた。

SANA, August 5, 2018

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クナイトラ県では、SANA(8月6日付)によると、県南部のガディール・ブスターン村に内務治安部隊が展開、同地にシリア国旗を掲揚した。

AFP, August 5, 2018、ANHA, August 5, 2018、AP, August 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 5, 2018、al-Hayat, August 6, 2018、Reuters, August 5, 2018、SANA, August 5, 2018、UPI, August 5, 2018などをもとに作成。

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