Categories: 諸外国の動き

米主導の有志連合は10月14日~10月20日までの7日間でシリア領内で67回の爆撃を実施(2018年10月23日)

米中央軍(CENTCOM)は、10月14日~10月20日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。

10月14日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し12回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は12回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

10月15日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し9回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は9回で、ブーカマール市およびハジーン市近郊に対して実施された。

10月16日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は2回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

10月17日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し15回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は14回で、ブーカマール市およびハジーン市近郊に対して実施された。

10月18日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し11回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は10回で、ブーカマール市およびハジーン市近郊に対して実施された。

10月19日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し10回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は10回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

10月20日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し10回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は10回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

CENTCOM, October 23, 2018をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

SyriaArabSpring

Recent Posts