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化学兵器貯蔵施設の管理責任者とされる共和国護衛隊士官が首都ダマスカスで殺害される(2018年10月24日)

ダマスカス県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月25日付)によると、共和国護衛隊の第105旅団司令官を務めるムンズィル・マフムード・アシュカル大佐が、休暇を過ごそうと、ラタキア県サクービーン村に帰省しようとしていたところ、何者かによって撃たれて、死亡した。
サクービーン、スクービーン
一緒にいた妻も撃たれて死亡した。

ドゥラル・シャーミーヤによると、アシュカル大佐はシリアの化学兵器貯蔵施設の管理責任者だという。

AFP, October 25, 2018、ANHA, October 25, 2018、AP, October 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 25, 2018、al-Hayat, October 26, 2018、Reuters, October 25, 2018、SANA, October 25, 2018、UPI, October 25, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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