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米主導の有志連合は12月2日~12月8日までの7日間でシリア領内で250回の爆撃を実施(2018年12月12日)

米中央軍(CENTCOM)は、12月2日~12月8日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。

12月2日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し23回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は23回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

12月3日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し39回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は38回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

12月4日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し31回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は31回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

12月5日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し41回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は41回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

12月6日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し32回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は32回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

12月7日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し46回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は46回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

12月8日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し39回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は39回で、ハジーン市近郊に対して実施された。

このほか、11月3日に関して、ハジーン市に対して1回、4日に関して同市に対して2回の爆撃を行っていたことが追加で報告された。

CENTCOM, December 12, 2018をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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