シリアのアル=カーイダが支配するイドリブ市でダーイシュの女性メンバーが自爆攻撃を敢行(2019年1月29日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月29日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)の女性メンバーが、イドリブ市にあるシリア救国内閣の首班府に対して自爆攻撃を行った。

この女性は自爆ベルトを着用し、首班府の守衛と交戦の末、自爆した。

この攻撃で住民複数人が負傷した。

シリア救国内閣は、イドリブ県を中心とする反体制派支配地域(緊張緩和地帯第1ゾーン)の軍事・治安権限を掌握したシリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構に同地の自治を委託されている。

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アレッポ県では、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構に近いイバー・ネット(1月29日付)によると、シャーム解放機構の治安機関が、トルコの占領下にある県北東部(いわゆる「ユーフラテスの盾」作戦司令室の支配地域)で、麻薬の種子500万粒を押収した。

AFP, January 29, 2019、ANHA, January 29, 2019、AP, January 29, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 29, 2019、al-Hayat, January 29, 2019、Reuters, January 29, 2019、SANA, January 29, 2019、Shabaka Iba’ al-Ikhbariya, January 29, 2019、UPI, January 29, 2019などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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