ダマスカス郊外県東グータ地方からトルコ占領下のアレッポ県アフリーン郡に退去したラフマーン軍団がトルコの庇護を受ける国民軍傘下に(2019年2月7日)

ダマスカス郊外県東グータ地方から、トルコ占領下のアレッポ県アフリーン郡に退去したラフマーン軍団のワーイル・アッルーン報道官はツイッターのアカウント(https://twitter.com/waiel_olwan/)で、「アフリーン地区の核基地で隊列の調整を完了した…。ラフマーン軍団は国民軍第3軍団の一部となり、他の組織とともに革命の道を進み続ける」と綴った。

AFP, February 7, 2019、ANHA, February 7, 2019、AP, February 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 7, 2019、al-Hayat, February 8, 2019、Reuters, February 7, 2019、SANA, February 7, 2019、UPI, February 7, 2019などをもとに作成。

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