シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の拠点都市イドリブ市で爆弾が仕掛けられた車2台が相次いで爆発し、少なくとも15人が死亡(2019年2月18日)

イドリブ県では、ANHA(2月18日付)によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握しているイドリブ市で爆弾が仕掛けられた車2台が相次いで爆発し、少なくとも15人が死亡、30人以上が負傷した。

ドゥラル・シャーミーヤ(2月18日付)によると、爆発はイドリブ市クスール地区のシリア赤新月社の本部近くで、約1分間隔で起こった。


AFP, February 18, 2019、ANHA, February 18, 2019、AP, February 18, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2019、al-Hayat, February 19, 2019、Reuters, February 18, 2019、SANA, February 18, 2019、UPI, February 18, 2019などをもとに作成。

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