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米国務省報道官はトルコ軍車列に対するシリア軍の爆撃を非難(2019年8月20日)

米国務省のモーガン・オータガス報道官は19日にツイッターのアカウント(https://twitter.com/statedeptspox?lang=ja)を通じて、「アサド政権とその同盟者たちはイドリブ県で発効した停戦にただちに立ち返るべきだ。市民や人道・インフラ分野の活動家に対する野蛮な攻撃が続いた末に、トルコ軍の車列が今日(19日)、容赦のない爆撃によって標的となった。我々はこうした暴挙を非難する。止めねばならない」と綴った。

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米国防総省のショーン・ロバートソン報道官は報道向け声明を出し、「ロシアとアサド政権は無謀な空爆を直ちに止めねばならない」と表明した。

AFP, August 20, 2019、ANHA, August 20, 2019、AP, August 20, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 20, 2019、Reuters, August 20, 2019、SANA, August 20, 2019、SOHR, August 20, 2019、UPI, August 20, 2019などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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