シリア軍が進駐したラッカ市で体制打倒を求めるデモ(2019年11月3日)

ラッカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月3日付)によると、ロシア仲介によるシリア政府と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の合意に従い、10月末にシリア軍が展開したラッカ市のタッル・アブヤド街道で抗議デモが行われ、住民数十人が参加した。

参加者は、シリア軍の進駐を拒否、政権打倒を訴えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、イドリブ市で前日および前々日に引き続き、シャーム解放機構に自治を委託されているシリア救国内閣による電力量値上げと電気利用制限決定に抗議するデモが行われ、住民が参加した。

ドゥラル・シャーミーヤ(11月3日付)によると、参加した住民は数十人で、電気料金値上げや電力供給制限に加えて、灯油の価格高騰など物価高にも抗議した。

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AFP, November 3, 2019、ANHA, November 3, 2019、AP, November 3, 2019、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2019、Reuters, November 3, 2019、SANA, November 3, 2019、SOHR, November 3, 2019、UPI, November 3, 2019などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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