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トルコのエルドアン大統領「シリア国民が自由、平和、安全を享受するまで駐留を続ける…。シリアの市民が国会選挙での投票を強要されていることへの沈黙を批判する」(2020年7月21日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は首都アンカラで「シリア北部でさまざまな軍事作戦を行っている我が国の部隊は、シリア国民が自由、平和、そして安全を享受するまで駐留を続ける」と述べた。

エルドアン大統領はまた、第3期人民議会選挙に関して、「今、選挙、いや、いわゆる選挙が行われている…。シリアの市民が国会選挙での投票を強要されていることに対して、民主化を推し進めていると主張する人々が沈黙を続けるのを批判する」と述べた。

AFP, July 21, 2020、ANHA, July 21, 2020、AP, July 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, July 21, 2020、Reuters, July 21, 2020、SANA, July 21, 2020、SOHR, July 21, 2020、UPI, July 21, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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