ラッカ県でフランス人の地雷処理専門家と同行していたシリア民主軍隊員2人が死亡(2020年7月21日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にある県西部ジャルニーヤ町近郊のムワイリフ村で、フランス人の地雷処理専門家が乗っていた車が地雷に触れて爆発し、この専門家と同行していた人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の隊員2人が死亡した。

AFP, July 21, 2020、ANHA, July 21, 2020、AP, July 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, July 21, 2020、Reuters, July 21, 2020、SANA, July 21, 2020、SOHR, July 21, 2020、UPI, July 21, 2020などをもとに作成。

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