オランダ外務省はシリア政府による人権侵害の責任を追及すると発表、シリア政府は「米国に卑しく従属し自己満足している」と非難(2020年9月19日)

外務在外居住者省の公式筋は声明を出し、「オランダ政府は、ハーグの国際司法裁判所を利用して、自らの主人である米国の政治的アジェンダに奉仕することで、米国に卑しく従属し自己満足している」、「オランダ検察庁がテロ組織に指定しているシリアの武装集団に資金援助するというスキャンダルを自国民の前で行ったオランダは、シリアの人権や市民の苦しみについてもっとも語る資格がない」と非難した。

SANA(9月19日付)が伝えた。

オランダ外務省は9月18日、シリア政府に対して外交覚書で、国際法に基づいて、その重大な人権侵害、とりわけ拷問に対する責任を追及することを決定した旨通告していた。

AFP, September 19, 2020、ANHA, September 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 19, 2020、Reuters, September 19, 2020、SANA, September 19, 2020、SOHR, September 19, 2020などをもとに作成。

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