2014年4月21日のシリア情勢:反体制勢力の動き

『ハヤート』(4月22日付)は、サッラージュ・ネットワークからの情報として、イドリブ県タッルミンス村に対して軍が毒ガスを装填した「樽爆弾」を投下し、「住民数十人」が呼吸困難に陥ったと反体制活動家が主張していると報じた。

これに関して、離反士官のマジャーズ・ザーヒル准将はARA News(4月21日付)に「塩素ガスではなく、サリン・ガスが使用された」と主張、また別の活動家は「200人以上が呼吸困難などの症状を訴えた」と主張した。

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ARA News(4月21日付)によると、アレッポ県マンビジュ市で活動する「自由シリア軍」の複数の部隊が、16日に結成された北の太陽大隊への参加を表明した。

参加表明したのは、自由シリア軍参謀委員会東部戦線の各部隊、殉教者フドル大隊、イスラームの暁大隊、殉教者ザキー・マーマーシュ大隊。

AFP, April 21, 2014、AP, April 21, 2014、ARA News, April 21, 2014、Champress, April 21, 2014、al-Hayat, April 22, 2014、Iraqinews.com, April 21, 2014、Kull-na Shuraka’, April 21, 2014、Naharnet, April 21, 2014、NNA, April 21, 2014、Reuters, April 21, 2014、SANA, April 21, 2014、UPI, April 21, 2014などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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