ロシア難民受入移送居住センター:難民51人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は647,662人に(2021年1月31日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(1月31日付)を公開し、1月30日に難民51人(うち女性15人、子供26人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民51人(うち女性15人、子供26人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は647,662人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者252,414人(うち女性75,875人、子ども128,461人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,729,079人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は876,942人(うち女性263,151人、子供446,952人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は69,421人(うち女性24,401人、子供28,057人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,338,017人(うち女性406,960人、子供671,823人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 31, 2021をもとに作成。

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