反体制系サイトのオリエント・ニュース:米国はシリア政府とロシアの影響力拡大を抑止するために政策を変更するよう北・東シリア自治局に圧力(2021年6月19日)

反体制系サイトのオリエント・ニュース(6月19日付)は、米国が北・東シリア自治局に対して、ユーフラテス川東岸地域(ジャズィーラ地方)におけるシリア政府とロシアの影響力拡大を抑止するために政策を変更し、アラブ系部族との協力関係を確立するよう圧力をかけているとの情報が流れていると伝えた。

これは、米国防総省(ペンタゴン)が最近作成した報告書のなかで、シリア政府がユーフラテス川東岸地域におけるアラブ系部族との関係を構築し、同地における米国との関係を弱化させるために混乱を助長していることに警鐘を鳴らしたことを受けた動きだという。

AFP, June 19, 2021、ANHA, June 19, 2021、al-Durar al-Shamiya, June 19, 2021、Orient News, June 19, 2021、Reuters, June 19, 2021、SANA, June 19, 2021、SOHR, June 19, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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