トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県、ハサカ県、ラッカ県各所を砲撃(2021年9月10日)

アレッポ県では、ANHA(9月10日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北西のウンム・アダサ村、ダンダリーヤ村、ジャームースィーヤ村、サイヤーダ村一帯、大トゥーハール村、ムフスィンリー村を砲撃した。

一方、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が所属するバーブ軍事評議会は声明を出し、9月7日のヤーシリー村にあるトルコ軍の基地に対する攻撃で、トルコ軍兵士12人を殺害、11人を負傷させるとともに、シリア国民軍戦闘員10人を殺害、装甲車3輌、掘削機器2台、施設、陣地、重火器など多数を破壊したと発表した。

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ハサカ県では、ANHA(9月10日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のダルダーラ村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(9月10日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のM4高速道路沿線、サクル休憩所を砲撃した。

AFP, September 10, 2021、ANHA, September 10, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 10, 2021、Reuters, September 10, 2021、SANA, September 10, 2021、SOHR, September 10, 2021などをもとに作成。

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