シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県カフル・ナースィム村、ハサカ県カーミシュリー市でトルコ軍、シリア国民軍、米軍の撤退に抗議するデモ(2021年10月28日)

アレッポ県では、SANA(10月28日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカフル・ナースィフ村でトルコとその「傭兵」(シリア国民軍)の占領の拒否を訴える抗議デモが行われ、多数の住民が参加した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ軍は無人航空機(ドローン)でタッル・リフアト市東の農地を爆撃した。

これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が地対地兵器で撃墜を試み、ドローンは退却を余儀なくされたという。

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ハサカ県では、SANA(10月28日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市近郊のサーフィヤー村で米国とトルコの占領に抗議するデモが行われ、アラブ系部族の部族長や名士、住民が参加した。

AFP, October 28, 2021、ANHA, October 28, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 28, 2021、Reuters, October 28, 2021、SANA, October 28, 2021、SOHR, October 28, 2021などをもとに作成。

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