「決戦」作戦司令室がアレッポ県、イドリブ県、ハマー県、ラタキア県を砲撃(2022年8月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるミーズナーズ村、カフル・ハラブ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるカフルバッティーフ村、ハーン・スブル村、ダーディーフ村を砲撃した。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、バイニーン村、ファッティーラ村、カンスフラ村、バーラ村一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるガーブ平原のバイト・ハサヌー村、灌漑計画地区一帯を砲撃した。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるカルクール村、ズィヤーラ町、サルマーニーヤ村、クライディーン村、カーヒラ村、アンカーウィー村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるブルカーン丘を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タッル・シハーブ町で何者かによって銃で撃たれて死亡した男性の遺体が発見された

AFP, August 18, 2022、ANHA, August 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 18, 2022、Reuters, August 18, 2022、SANA, August 18, 2022、SOHR, August 18, 2022などをもとに作成。

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