第2期人民議会選挙:各県の司法小委員会が立候補届出に関する異議申し立て件数を発表(2016年3月9日)

ダマスカス県選挙区での第2期人民議会選挙(4月13日投票日)を監督する司法小委員会のアルファーン・アダス委員長(判事)は、立候補届出受理を拒否されたとして12人が異議申し立てを行っていると発表した。

ダマスカス郊外県選挙区の司法小委員会のフサームッディーン・ラフムーン委員長(判事)は、9件の異議申し立てが行われていることを明らかにした。

アレッポ市選挙区の司法小委員会のアスアド・ハサン委員長(判事)は、立候補届出受理を拒否されたとして33人が異議申し立てを行っていると発表した。

アレッポ県諸地域選挙区の司法小委員会のアマル・シューシャ(判事)判事は、12件の異議申し立てが行われていることを明らかにした。

ラタキア県選挙区の司法小委員会のサーリフ・ワフバ(判事)判事は、37件の異議申し立てが行われ、20件を受理したことを明らかにした。

タルトゥース県選挙区の司法小委員会のジャービル・カースィム(判事)判事は、2件の異議申し立てが行われていることを明らかにした。

ハサカ県選挙区の司法小委員会のエリー・ミールー(判事)判事は、異議申し立ては行われなかったことを明らかにした。

ダルアー県選挙区の司法小委員会のイーサー・アフマド(判事)判事は、異議申し立ては行われなかったことを明らかにした。

SANA(3月9日付)が伝えた。

AFP, March 9, 2016、AP, March 9, 2016、ARA News, March 9, 2016、Champress, March 9, 2016、al-Hayat, March 10, 2016、Iraqi News, March 9, 2016、Kull-na Shuraka’, March 9, 2016、al-Mada Press, March 9, 2016、Naharnet, March 9, 2016、NNA, March 9, 2016、Reuters, March 9, 2016、SANA, March 9, 2016、UPI, March 9, 2016などをもとに作成。

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