国連安保理では、米国、英国、フランスが共同提案した決議案の採決が行われ、ロシア、中国、ブルガリアが反対、カザフスタン、エチオピア、エジプトが棄権し、ロシア、中国の拒否権発動により廃案となった。
決議案は、化学兵器使用に関与したとされるシリア軍・治安機関の高官への制裁を定めていた。
日本は、米国、英国、フランス、スウェーデン、イタリア、セネガル、ウクライナ、ウルグアイとともに賛成票を投じた。
AFP, February 28, 2017、AP, February 28, 2017、ARA News, February 28, 2017、Champress, February 28, 2017、al-Hayat, March 1, 2017、Iraqi News, February 28, 2017、Kull-na Shuraka’, February 28, 2017、al-Mada Press, February 28, 2017、Naharnet, February 28, 2017、NNA, February 28, 2017、Reuters, February 28, 2017、SANA, February 28, 2017、UPI, February 28, 2017などをもとに作成。
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