アル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動は、ハサン・スーファーニー総司令官がツイッターのアカウントを通じて「犯罪者体制に対する革命諸派の戦いが始まった」と発表した。
ウマル・ハッターブ報道官も「シャーム自由人イスラーム運動はハマー県のアトシャーン村にあるアサド軍の拠点に対して二方向から反撃を行った」と発表した。
**
アフラール軍も、イドリブ県南部のフワイン村の奪還に向けた解放作戦を開始したと発表した。
『ハヤート』(1月12日付)によると、シャーム自由人イスラーム運動、アフラール軍による反転攻勢は、ヌールッディーン・ザンキー運動とともに開始されたという。
AFP, January 11, 2018、ANHA, January 11, 2018、AP, January 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 11, 2018、al-Hayat, January 12, 2018、Reuters, January 11, 2018、SANA, January 11, 2018、UPI, January 11, 2018などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
イドリブ県では、テレグラムの「…
イランを訪問中のバッサーム・サ…