ダイル・ザウル県では、ANHA(1月21日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が県南東部で投降してきたダーイシュ(イスラーム国)のメンバー数十人を拘束した。
投降してきたメンバーの1人は、パキスタンのラホール市出身のファドル・ラフマーン・アブドゥルマジード氏(1971年生まれ、アブー・インアーム・ムハージル)は、ANHAが公開したビデオ映像のなかで、ダーイシュがトルコ国内に複数の拠点を有し、移動経路を確保していたと証言している。
ANHA(1月20日付)によると、シリア民主軍はまた、ダーイシュ支配地域から脱出できずにいた住民約600人を解放した。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…