ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)による8回(イドリブ県3回、ラタキア県5回)の砲撃を確認したと発表した。 エゴロフ副センター長はまた、イドリブ県ルワイハ村一帯に対する「テロリスト」の砲撃で、シリア軍兵士1人が負傷したと発表した。 RIAノーヴォスチ通信(1月1日付)が伝えた。 RIA Novosti, January 1, 2023をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.