ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反(ヌスラ戦線(シャーム解放機構)の砲撃)を3件(アレッポ県2回、ハマー県1回)を確認したと発表した。 この砲撃により、アレッポ県でシリア軍兵士1人が死亡した。 RIAノーヴォスチ通信(10月2日付)が伝えた。 RIA Novosti, October 2, 2022をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.