ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米軍が違法に駐留を続けるタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で4回の爆発が発生した。 爆発時には米軍ヘリコプター複数機が上空を飛来しており、地雷の爆発、米軍の演習での爆発、あるいは基地に対する何らかの攻撃の可能性があるという。 AFP, December 21, 2021、ANHA, December 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 21, 2021、Reuters, December 21, 2021、SANA, December 21, 2021、SOHR, December 21, 2021などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.