農業省水産資源支部(ラタキア県)のアフマド・グライブ支部長は、ラタキア県内にあるすべてのダムを利用して、幼魚の養殖を拡大するための事業に取り組んでいることを明らかにした。 グライブ支部長によると、県内のダム5カ所でコイやカワスズメの稚魚3,000匹、ティシュリーン16ダムで60万匹の養殖を行っているという。 SANA(11月17日付)が伝えた。 AFP, November 17, 2021、ANHA, November 17, 2021、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2021、Reuters, November 17, 2021、SANA, November 17, 2021、SOHR, November 17, 2021などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.