外務在外居住者省は声明を出し、「アサド体制が国内外で実施する選挙は、実施に必要な基準と条件を満たしていない」としたフランス外務省のアグネス・ヴォン=デル=ミュール報道官の21日の声明を厳しく非難、「大統領選挙はシリア国内の主権に関わる問題であり、いかなる外国勢力も介入する権利などない」と反論した。 SANA(5月22日付)が伝えた。 [embed]https://www.facebook.com/Mofaexsy/posts/2998804950406612[/embed] AFP, May 22, 2021、ANHA, May 22, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 22, 2021、Reuters, May 22, 2021、SANA, May 22, 2021、SOHR, May 22, 2021などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.