SANA(5月21日付)は、5月16、17、18、19、20日に続いて各地に「愛国テント」が設営され、大統領選挙への参加やシリア軍支持を訴えるデモや集会が実施されたと伝えた。 デモや集会が実施されたのは、ダマスカス郊外県のドゥーマー市、マアルバー村、ミスラーバー市、ジャルマーナー市、ダマスカス県のドゥンマル区、マッザ区、バグダード通り、サーリヒーヤ区、カフルスーサ区、ムジュタヒド地区、アリーン地区、ウルード地区、ダイル・ザウル県のダイル・ザウル市、ヒムス県のヒムス市各所、ラバーフ村、マリーミーン村、タッル・ザハブ町、カフルラーハー市、ファイルーザ村、バールーハ村、バラーブー村、ラタキア県のラタキア市各所、マトン村、タルトゥース県のタルトゥース市各所、シャイフ・バドル市、アレッポ県のアレッポ市各所、スワイダー県のスワイダー市、小サギーラ町など。 AFP, May 21, 2021、ANHA, May 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 21, 2021、Reuters, May 21, 2021、SANA, May 21, 2021、SOHR, May 21, 2021などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.