シリアの外務在外居住者省高官筋は、イラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のガーセム・ソレイマーン司令官暗殺への報復として、イランが米軍が駐留するイラクのアイン・アラブ航空基地とエルビルにある基地に対するイランの報復攻撃に関して、米軍の攻撃に対するイランの自衛権を認めるとともに、シリアがイラン国民と完全に連帯すると表明した。 SANA(1月8日付)が伝えた。 AFP, January 8, 2020、ANHA, January 8, 2020、AP, January 8, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2020、Reuters, January 8, 2020、SANA, January 8, 2020、SOHR, January 8, 2020、UPI, January 8, 2020などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.