制憲委員会(憲法委員会)の反体制派代表を主導するシリア交渉委員会(シリア最高交渉委員会)のヤフヤー・アリーディー報道官は、次回ラウンド(小委員会会合)への参加の是非に関して、AKI通信(12月6日付)に対して「アサド政権代表から明確な議題が示されない限り、いかなる会合もないだろう」と述べた。 アリーディー報道官はまた「アサド政権は軍事的な方法を体系化し、あらゆる政治解決を反故にしようとしている」と批判した。 AFP, December 6, 2019、AKI, December 6, 2019、ANHA, December 6, 2019、AP, December 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2019、Reuters, December 6, 2019、SANA, December 6, 2019、SOHR, December 6, 2019、UPI, December 6, 2019などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.