アフバール・シャルク(1月26日付)は、ハサカ県の国立病院筋の話として、数日前に自宅で焼身自殺を図ったハサン・アリー氏(1974年生まれ)が死亡したと伝えた。 アリー氏は精神病だったが、ハサカ県の失業、生活・経済状況に抗議して焼身自殺したという。 Akhbar al-Sharq, January 26, 2011をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.