米主導の有志連合は1月12~1月18日までの7日間でシリア領内で59回の爆撃を実施(2018年1月19日)

米中央軍(CENTCOM)は、1月12~1月18日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

1月12日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し15回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は14回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月13日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し14回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は13回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月14日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し9回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は9回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月15日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し11回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は10回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月16日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し5回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は4回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月17日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し6回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は6回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月18日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

CENTCOM, January 19, 2018をもとに作成。

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