シリア民主軍が、トルコの支援を受ける勢力(シリア国民軍諸派)の無人航空機をティシュリーン・ダムの戦線で撃墜(2025年11月30日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が、トルコの支援を受ける勢力(シリア国民軍諸派)の無人航空機をティシュリーン・ダムの戦線で撃墜した。

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米中央軍(CENTCOM)は11月24~27日の間にダマスカス郊外県に点在するダーイシュの武器貯蔵施設15ヵ所以上を発見し、爆撃および地上での爆破を通じてこれれを破壊したと発表(2025年11月30日)

米中央軍(CENTCOM)は、公式サイトを通じて声明(第20251130-01号)を発表し、CENTCOMとアフマド・シャルア移行期政権の内務省部隊が、11月24~27日の間にダマスカス郊外県に点在するダーイシュ(イスラーム国)の武器貯蔵施設15ヵ所以上を発見し、爆撃および地上での爆破を通じてこれれを破壊したと発表した。

この今回の合同作戦により、迫撃砲・ロケット弾130発以上、小銃、機関銃、対戦車地雷、即席爆発装置(IED)製造用資材が破壊された。また、違法薬物も発見された。

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シリア人権監視団によると、ダーイシュも過去2日間でヒムス県のマズラア村で、シーア派民兵に属していたとされる男性を機関銃で殺害、また、ハマー市で旧体制とつながりがある候補者(人民議会選挙立候補者)を殺害、治安要員1人を負傷させたと発表した。

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ヒムス県、タルトゥース県で、ムルシド派、アラウィー派が殺害される(2025年11月30日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、マズラア村近郊で、前政権によって殺害されたと見られる身元不明の10人の遺体が埋められた集団墓地が発見された。

また、シリア人権監視団によると、66歳のムルシド派の男性がカフルナーン村とタスニーン村の間で銃で撃たれて死亡、遺体で発見された。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、タルトゥース市のサウラ通りで、アラウィー派の高齢のタクシー運転手が若者に刺されて、重傷を負った。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ジャブラ市でアフマド・シャルア移行期の軍部隊が前例のない大規模な軍事パレードを行った。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナワー市近郊の道路で、クナイトラ県出身の男性が正体不明の武装グループに撃たれて死亡した。

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スワイダー県でシャルア移行期政権の軍部隊とこれを支持する武装勢力がドゥルーズ派支配地各所を攻撃(2025年11月30日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の軍部隊とこれを支持する武装勢力が、マズラア町から重火器を用いて、ドゥルーズ派の支配下にあるマジュダル村の戦線を攻撃した。

また、マンスーラ村からの砲撃は、スワイダー市北の運輸検問所の戦線にまで及んだ。

これと前後して、国民防衛部隊が、スワイダー市上空に飛来したアフマド・シャルア移行期側の無人航空機を迎撃した。

さらに、タッル・ハディード村とフドル住宅地区を結ぶ戦線でも武装衝突が発生した。

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イスラエル軍がクナイトラ県各所に侵入を繰り返す(2025年11月30日)


クナイトラ県では、SANAシリア人権監視団によると、4台の軍用車輛からなるイスラエル軍部隊が、ハミーディーヤ村方面から侵入し、同村と西サムダーニーヤ村を結ぶ道路の交差点に検問所を設置、6台の軍用車輛からなる別の部隊がブライカ村とクードナ村を結ぶ道路にあるバッテリー工場付近に検問所を設置した。

また、シリア人権監視団によると、ベイト・ジン村で軍用車輛の走行音が聞かれ、同時にイスラエル軍のヘリコプターが上空を旋回したことを受けて、住民の一部が周辺地域へ避難した。

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「アッラーのほかに神なし」と書かれたジハード主義を象徴する旗を掲げたデモ参加者にシリア国旗のみを掲げるように求める女が侮辱を受ける(2025年11月30日)

シリア人権監視団などは、このデモで、「アッラーのほかに神なし」と書かれたジハード主義を象徴する旗を掲げた参加者に対して、シリア国旗のみを掲げるように求める女が侮辱されたとしたうええ、その様子を撮影した映像を転載した。

このデモは、29日に首都ダマスカスで行われたデモと見られ、参加者は「人民はジハード宣言を求める!」などと連呼していた。

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アムネスティ・インターナショナルのカラマール事務総長:「シャルア移行期政権は改革、移行期司法、和解へのコミットメントを示す措置を取ったものの、依然として民主主義を欠いている」(2025年11月29日)

アムネスティ・インターナショナルのアグネス・カラマール事務総長は、AP(30日付)に対して、アフマド・シャルア移行期政権が改革、移行期司法、和解へのコミットメントを示す措置を取ったものの、依然として民主主義を欠いていると語った。

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イスラエルのシリア侵攻は「能動的防衛」(2025年11月29日)

イスラエル・ハヨムは、イスラエル軍がアサド政権崩壊後に兵力引き離し地域(AOS)および同地以東のヘルモン山一帯地域に前哨基地を設置し、新たな占領地を確保していることについて、同地で諜報主導型の急襲作戦を行い、ハマースの細胞、ダーイシュ(イスラーム国)に触発された細胞、イラン代理勢力の細胞の台頭を相次いで阻止、その一環として、アサド政権を支持する住民が多いとされていたバイト・ジン村に一帯地域での作戦を実施したと伝えた。

同地には、アサド政権崩壊とシリア軍の瓦解後、アフマド・シャルア移行期政権が管理し得ないかたちであらゆる種類の武器が溢れ、イスラエルに対するテロの温床と化すのを阻止しようとするだけでなく、イスラエルの長期的戦略利益に沿ったかたちでシリア国内の動向に影響力を及ぼそうとするもので、イスラエルのこうした姿勢は「能動的防衛」を体現しているという。

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シャルア移行期政権の支配下にあるダイル・ザウル県のマフカーン町とクーリーヤ市の学校の壁に、「ダーイシュは存続する」、「我々は戻ってくる」「お前ら有志連合の犬どもよ、待っていろ」といった落書き(2025年11月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の支配下にあるマフカーン町とクーリーヤ市の学校の壁に、「ダーイシュ(イスラーム国)は存続する」、「我々は戻ってくる」「お前ら有志連合の犬どもよ、待っていろ」といった落書きが書かれているのが発見された。

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ダマスカス県でイスラエル軍による大規模地上作戦に抗議するデモが発生、参加者らは「人民はジハード宣言を求める!」などと連呼(2025年11月29日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍によるダマスカス郊外県バイト・ジン村に対する大規模地上作戦に抗議するデモが発生、参加者らは「人民はジハード宣言を求める!」などと連呼し。

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シャルア移行期政権の内務治安部隊が、北・東シリア地域民主自治局の支配地域からダイル・ザウル市の橋を通過して移行期政権の支配地域に入ろうとした米主導の車列のユーフラテス川の渡河を阻止(2025年11月29日)

ダイル・ザウル県では、イナブ・バラディーによると、アフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊が、北・東シリア地域民主自治局の支配地域からダイル・ザウル市の橋を通過して移行期政権の支配地域に入ろうとした米主導の車列のユーフラテス川の渡河を阻止、車列は北・東シリア地域民主自治局の支配地域に引き返した。

同サイトの特派員によると、渡河阻止は、車列が必要な調整手続きを完了せずに、ダイル・ザウル市に向かって移動したため。

有志連合側は、外務在外居住者省に対して事前通告していたが、移行期政権側からの正式な回答が出る前に車列が橋に到達してしまったという。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、20台の軍用トラックからなる米主導の有志連合の車列が、ワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)を経由してイラクからシリアに入国、カスラク村にある基地に、武器・弾薬・兵站装備・燃料を搬入した。

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ダルアー県ナワー市南東の道路沿いの農地でシャルア移行期政権の内務治安部隊の隊員2人の遺体が発見され(2025年11月29日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナワー市南東の道路沿いの農地で、アフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊の隊員2人の遺体が発見された。

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スワイダー県各所でシャルア移行期政権の軍部隊および予備部隊と国民防衛部隊が交戦(2025年11月29日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市西のマンスーラ村に展開するアフマド・シャルア移行期政権の軍部隊および予備部隊が28日夜、スワイダー市北西部へ向けて重機関砲で射撃を行った。

これを受けて、29日未明、スワイダー市西のラサース村・カナーキル村(ダマスカス郊外県)間で、国民防衛部隊との間に散発的な戦闘が発生した。

また、スワイダー24シリア人権監視団によると、スワイダー市上空にシャルア移行期政権の軍部隊の無人航空機が侵入したとの情報が拡散された直後、約5分間にわたり同市から上空に向けて発砲が行われた。

さらに、シリア人権監視団によると、スワイダー市北西のタッル・ハディードムとフドル住宅地区を結ぶ地域で武装衝突が発生した。

このほか、シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権の軍部隊と予備部隊は、スワイダー市西のマズラア町から重火器でマジュダル村方面を、マンスーラ村から運輸検問所一帯を砲撃した。

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シリア人権監視団によると、スワイダー市のカラーマ広場で数十人がデモを行い、アフマド・シャルア移行期政権の権威を改めて拒否、国際社会に対して、人権保護のための介入と、誘拐された男女の即時解放を求めた。

また、スワイダー市の県庁舎前でも、7月の戦闘で避難を余儀なくされた数十人が集結、「よそ者」(シャルア移行期政権)の退去、自宅への帰還、誘拐された人々の解放を訴えた。

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国民防衛部隊がスワイダー県で初となる大規模治安作戦を実施し、治安紊乱を企図していたシャルア移行期政権の協力者少なくとも5人を逮捕(2025年11月29日)

スワイダー県では、スワイダー24によると、国民防衛部隊がスワイダー市などで、結成以来初となる大規模治安作戦を実施し、少なくとも5人を逮捕した。

このうち、確認が取れているのはドゥルーズ派シャイフであるラーイド・ムトニー氏とアースィム・アブー・ファフル氏の2人。

逮捕の理由は不明だという。

また、スワイダー24によると、ムトニー氏は、前政権崩壊後の2025年2月に結成されたスワイダー軍事評議会の幹部の1人。

同評議会は、8月に国民防衛隊への参加を準備していることが報じられて以降、衰退していた。

国民防衛部隊に近い消息筋によると、作戦は、アフマド・シャルア移行期政権の治安部門とつながりがあるとされる人物の自宅も対象となったという。

イナブ・バラディーによると、作戦は、ムワッヒド・ドゥルーズ精神指導部の長であるヒクマト・ヒジュリー師に反対する人物らを対象としたもので、ムトニー氏、アブー・ファフル氏のほか、マルワーン・リズク氏、ガーンディー・アブー・ファフル氏、サファディー氏(名前は不明)が逮捕された。

SNS上では、逮捕時にムトニー師が侮辱され、髭や口ひげを剃られ、暴行を受ける映像 が拡散されしている。

これに関して、国民防衛部隊司令部は、フェイスブックを通じて声明を発表した。

声明の内容は以下の通り:

国民防衛部隊は、山地(バシャン山)とその住民の尊厳を脅かす深刻な動きについて、卑劣な陰謀と反逆を明らかにした確かで信頼できる情報を入手した。それによると、自らの良心と名誉を売り渡した一部の卑怯者とその手先どもからなるグループが、ダマスカスのテロ政府および一部の外部勢力と結託し、重大な治安崩壊を引き起こし、我々の名誉、女性、子供、そして清らかな土地に対する野蛮な攻撃の足がかりを作り出し、その見返りとして、反逆によって汚れた金を受け取ろうとしていた。

この陰謀は、単なる侵害ではなく、山地の脇腹を狙った卑劣な一撃であり、住民の不屈の精神と自由な意思を打ち砕こうとする姑息な試みである。だが、土地と名誉を守るために身を捧げている国民防衛部隊の男たちは、これを見逃さなかった。

同部隊は陰謀のすべての糸口を突き止め、これに関与していた容疑者を特定した。そして、専門部隊を準備し、迅速かつ精密で断固とした作戦を実施、これにより、反逆者と共謀者を捉え、関係当局に引き渡した。

国民防衛部隊司令部は、この作戦が、山地の治安に抵触し、その住民に陰謀を企てようとするすべての者どもへの明確なメッセージであることを確認する。
我々は反逆に差し伸べられた手を切り落とす。バシャン山に対して陰謀を企てる者はすべて粉砕する。いかなる陰謀も、我々の男たちの意志や住民の尊厳を損なうことを許すことはない。
バシャン山、スワイダー
2025年11月29日、土曜日
国民防衛部隊司令部

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イスラエル軍の無人航空機が前日に大規模な地上作戦が実施されたダマスカス郊外県バイト・ジン村の上空に飛来、住民が避難(2025年11月29日)

クナイトラ県では、SANAによると、車輛4台からなるイスラエル軍部隊が、ルワイヒーナ村南部と西ズバイダ村北部の間に位置する連隊基地内へ侵入、2両の戦車が両村を結ぶ道路上に展開した。

また、これに先立ち、シリア人権監視団、軍用車輛6台からなるイスラエル軍部隊が、西アフマル丘の基地からアスバフ村を経てイッシャ村に侵入した。

同部隊は、住民らに、支援物資、食料物資、灯油などを提示したが、住民は受け取りを拒否したという。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の無人航空機が、前日に大規模な地上作戦が実施されたバイト・ジン村の上空に飛来した。
シリア人権監視団によると、これを受けて、複数世帯が近隣地帯に避難した。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣がシリアを訪れたデンマークのルッケ・ラスムセン外務大臣と会談(2025年11月29日)

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、シリアを訪れたデンマークのラーズ・ルッケ・ラスムセン外務大臣と会談した。

会談後の記者会見で、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、デンマークとの関係について、誠実さ、透明性、相互尊重、安定に対する共通の重視に基づく新たな開放の段階に入ったと強調した。

シャイバーニー外務在外居住者大臣によると、会談では、両国関係の展望、とりわけ外交関係の完全回復が議題となるとともに、35,000人以上のシリア人が居住するデンマークの難民問題を両国にとって共通の優先事項だと強調した。

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シャルア暫定大統領はアレッポ解放記念日(11月30日)にあたり、アレッポ市を訪れる(2025年11月29日)

SANAによると、アハマド・シャルア暫定大統領は、アレッポ解放記念日(11月30日)にあたり、アレッポ市を訪れ、アレッポ県の文民・軍事関係者と会合を行った。

会合には、アナス・ハッターブ内務大臣、アレッポ県のアッザーム・ガリーブ知事が同席した。

href=”https://www.facebook.com/presidencysyr/posts/pfbid0yZUMyzPth2ca1de8a6yJnrM9UjAammQkoDCRa4gRqZyC72rE6XC89mMck8gJBnQzl” target=”_blank”>大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は続いて、アレッポ城での解放記念式典に出席し、演説を行った。

演説の内容は以下の通り:

あの瞬間、我々は胸を熱くしながら、英雄たちが旧体制からアレッポの人々を解放するために市内へ突入する姿を見つめていた。あの瞬間、アレッポは再び生まれ変わり、アレッポの再生とともにシリア全土も再び誕生した。このそびえ立つ城の城壁から、我々は解放されたシャーム(ダマスカス)を見下ろし、ダマスカスの中心の勇士たちを見下ろした。アレッポは、我々にとってシリア全土への入口だったのだ。
アレッポの解放は、全国民に希望を取り戻した。アレッポの鎖が断ち切られた後、刑務所は解放され、シリアの子どもたちに笑顔が戻った。アレッポが解放された後、シリアが国民の懐に戻るという希望が国家に復活した。今日はアレッポだけの祝賀ではなく、シリア全土、そして地域全体の新たな歴史を描く節目なのだ。
アレッポは解放された。我々の前にはその再建という長い道のりが開かれている。アレッポの復興は、シリア全体の再建の中で極めて重要かつ不可欠な一部を成している。解放の義務を果たしたのは戦った勇士たちだったが、これからの再建の重荷は、諸君ら、シリア国民が担う番だ。アレッポは経済、都市建設、発展の灯台であり続ける。
我々はアレッポを解放しただけではない。解放の瞬間から、すでに新生シリアを建設する道を歩み始めたのだ。
諸君らは今日、自らの手で歴史を記している。今日、シリア全土が諸君らを見つめている。

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シリアのアフマド・シャルア暫定大統領は、アレッポ城において街の解放記念日に合わせた演説を行い、その中でアレッポ市民の揺るぎない忍耐と犠牲を称賛した。
また、大統領は、アレッポの解放がシリア解放の歩みにおける転換点であり、国の歴史に刻まれる重要な節目となったと強調した。
さらに大統領は、アレッポが持つ古い歴史、経済的な力、そして市民の精神によって、
その先導的役割を取り戻し、再建とより明るい未来の構築へ確かな歩みを進める力があると述べた。

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シリア・イスラーム抵抗戦線(ウーリー・バアス)はイスラエル軍によるバイト・ジン村への大規模地上作戦を強く非難、報復を約束(2025年11月28日)

シリア・イスラーム抵抗戦線(ウーリー・バアス)は、テレグラムを通じて声明を出し、イスラエル軍によるダマスカス郊外県バイト・ジン村に対する大規模地上作戦を強く非難、「シリア国民には自衛し、イスラエル占領に抵抗する権利がある」としたうえで、「この侵略を、我々が何の報復もなく終わらせることは決してない。近いうちに必ず応える」と報復を約束した。

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ダーイシュ(イスラーム国)シャーム州イドリブはハマー県ハマー市タターン地区でシャルア移行期政権の要員1人を殺害したと発表(2025年11月28日)

サーフ・ワガーによると、ダーイシュ(イスラーム国)シャーム州イドリブの名義で声明が発表され、ハマー県ハマー市タターン地区で、アフマド・シャルア移行期政権の要員1人を殺害したと発表した。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会のガザール議長:「連邦制は支配される側の権利を守り、権力の横暴を防ぐ基本的要求」(2025年11月28日)


シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会の議長を務めるガザール・ガザール師は、『ナハール』のインタビューに応じた。

インタビューのなかでのガザール師の発言は以下の通り:

我々にとって転換点となった日は、2025年3月7日以外にはない。暫定政権がアラウィー派地域で重大な侵害を犯し、数千人の民間人が殺害された日だ。
(25日の抗議デモの)参加規模は誰の目にも明らかであり、アラウィー派コミュニティが日々受けている侵害と殺害の深刻さを示す明白なメッセージである。これは、我々を軽視または排除できると考える者への警告でもある。
確かに我々はシリアのさまざまなコミュニティや指導者と連絡を取っている。我々を結ぶ目的は一つ、人道という大義である。仮に連絡を取らなかったとしても、この呼びかけは、不正を受ける者から不正を取り除き、あらゆる排除を拒否するための人道的呼びかけであり、正当な要求である。
最近の出来事は、連邦制への要求を後退させるどころか、むしろそれを強固にした。連邦制は支配される側の権利を守り、権力の横暴を防ぐ基本的要求である。これは「より大きな害を避けるために小さな害を取る」という法学の原則にも合致する。
我々が真実を語り、彼らの虚偽に対抗してから、脅迫は始まった。彼らは脅迫に加えて、私がバーニヤース市での虐殺事件に関与しており、また軍服を着ていたなどと非難した。それは、彼ら自身の口から初めて聞いたことであり、虚偽であり中傷だ。私は2004年からラタキア県のムフティーであり、宗教分野で働いてきた。
彼らが宗派間の対立を煽り、スンナ派コミュニティを利用して紛争を作り出そうとしていることを警告してきた。これが続けば、国は内戦へと進む危険がある。
この声を変えたり、沈黙させたりできる力は世界のどこにもない。もちろん、人民の権利とその要求を支持する国や外国勢力はある。その中には連邦制要求を支持する国々も含まれている。
一般的に理解される意味での権力は存在しない。あなた方がそれ(アフマド・シャルア移行期政権)を権力とみなすのであれば、それは既成事実として存在するだけの権力だ。この構成体は我々に接触を試みたが、それは協力のためではなく、アラウィー派コニュミティに屈従を強いるためだった。それは受け入れられない。
将来いかなる対話がなされるとしても、それはすべての要求が実現した後であり、最優先は連邦制と政治的分権化、そして拘束者の釈放である。また、この対話はすべてのシリアのコミュニティが参加する包括的なものでなければならず、その中心にはアラウィー派、ドゥルーズ派、クルド人がいるべきだ。

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ダマスカス郊外県で45歳のアラウィー派男性が正体不明の武装グループに銃で撃たれて死亡(2025年11月28日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、45歳のアラウィー派男性がキスワ市にある自身の店で正体不明の武装グループに銃で撃たれて死亡した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県の内務治安部隊がダイル・ザウル市で前政権の国防隊の守衛を務めていた男性を逮捕した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、サラーキブ市で正体不明の武装グループがアフマド・シャルア移行期政権の国防省所属の第74旅団の兵士らを銃撃、これにより1人が死亡、1人が負傷した。

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国民防衛部隊はシャルア移行期政権に属する武装グループが複数の戦線で挑発行為を行い、ドゥルーズ派住民の抵抗を弱めようと企てていると非難(2025年11月28日)

国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて声明を発表し、ダマスカスの「テロ政権」に属する武装グループが複数の戦線で挑発行為を行い、ドゥルーズ派住民の抵抗を弱めようと企てていると非難した。

声明によると、アフマド・シャルア移行期政権の支配下にあるマズラア町方面から朝、マジュダル村に向けて迫撃砲と重機関銃による攻撃が行われ、住民の財産に被害が発生した。

また、マジャーディル村・スマイド村間の農地で羊を放牧していた若者が狙撃を受けて負傷した。

さらに、午後には無人航空機がダマスカス郊外県カナーキル村にいたる交差点付近で、住民が所有する車が攻撃を受けた。

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ダーイシュのセルに属すると見られる武装グループがダイル・ザウル県ムハイミーダ村でシリア民主軍の軍用車輛を攻撃(2025年11月28日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のセルに属すると見られる武装グループがムハイミーダ村でシリア民主軍の軍用車輛をRPGで攻撃した。

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シリア民主軍はシャルア移行期政権の支配地に近いラッカ県ガーニム・アリー村の前線に新たな防御陣地を構築(2025年11月28日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍は、アフマド・シャルア移行期政権の支配地に近いガーニム・アリー村の前線に新たな防御陣地を構築した。

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イスラエルの関係機関はシャルア暫定大統領に直属する総合諜報機関と連携し、イスラエル軍とドゥルーズ派への攻撃を企図する武装集団の動向を追跡(2025年11月28日)

イスラエルのアラビア語メディアのマカーンは、イスラエルの関係機関がシリア南部で活動する武装集団の動向を追跡していると伝えた。

これらの集団は、アフマド・シャルア暫定大統領に直属する総合諜報機関と連携し、シリア領内でイスラエル軍を標的にした作戦を計画しているという。

また、ドゥルーズ派が居住するクナイトラ県のハドル村を標的とした攻撃も企図しており、これによって宗教的な緊張を高め、政治・治安目的に利用しようとしているとされる。

関係機関による以上の評価は、ダマスカス郊外県バイト・ジン村に対するイスラエル軍の攻撃後に示されたものだという。

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米主導の有志連合の輸送機3機がハサカ県の基地に物資を搬入(2025年11月28日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合に所属する軍用輸送機2機がシャッダーディ市とハッラーブ・ジール村にある基地に、支援装備や軍需物資を搬入した。

シリア人権監視団によると、また別の輸送機1機がハッラーブ・ジール村にある基地にミサイル、砲、対空防衛システム、兵站機器、武器などを搬入した。

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イスラエル軍はクナイトラ県ハーン・アルナバ市での「攻撃抑止」の戦い開始1周年記念デモへの参加を終えて帰宅する住民に向けて発砲(2025年11月28日)

クナイトラ県では、SANAによると、イスラエル軍部隊が、「攻撃抑止」の戦い開始1周年を記念して、ハーン・アルナバ市で行われたデモに参加した後、ハミーディーヤ村に向けた帰路についていた住民に向けて発砲、住民が村に入るのを約30分にわたって妨害した。

シリア人権監視団によると、車輛6台からなるイスラエル軍部隊がアフマル丘地域からクードナ村方面に向かい、イッシャ村とアスバフ村に侵入した。

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外務在外居住者省、ルシュディー・シリア問題担当国連特別副代表、アラブ諸国、トルコはイスラエル軍のバイト・ジン村攻撃を非難(2025年11月28日)

外務在外居住者省は、フェイスブックを通じて声明を発表し、イスラエル軍によるダマスカス郊外県バイト・ジン村への攻撃をもっとも強い言葉で非難し、戦争犯罪だと断じた。

また、国連安保理やアラブ連盟に対し、イスラエルがシリア国民に対して繰り返し行っている侵略行為と違反を阻止し、国際法、国連憲章、シリアの主権と領土の一体性を尊重させるための抑止措置を早急に講じることを改めて求めた。

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ナジャート・ルシュディー・シリア問題担当国連特別副代表は、声明を発表し、攻撃を強く非難、1974年の兵力引き離し協定の完全な遵守を呼びかけた。

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また、カタールアラブ連盟トルコクウェートサウジアラビアイエメンUAE(11月29日)、イスラーム協力機構(OIC)(11月29日)も相次いで声明を出し、イスラエル軍の攻撃を非難した。

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イスラエル軍はダマスカス郊外県バイト・ジン村に侵入、イスラーム集団のメンバーを拘束、住民との戦闘で多数が死傷(2025年11月28日)


SANAによると、イスラエル軍地上部隊は28日未明、ダマスカス郊外県バイト・ジン村に侵入、同村を攻撃、3人を拘束した後、撤退した。

この侵入に対して、住民が抵抗、イスラエル軍との間で激しい銃撃戦となった。

地上部隊の侵入と同時に、イスラエル軍航空機が村の上空に飛来し旋回、多くの住民が近隣の村などへの避難を余儀なくされた。

ダマスカス郊外県保健局のタウフィーク・イスマーイール・ハサーバー局長によると、攻撃による犠牲者は現時点で13人に上り、負傷者は24人に達している。

また、民間防衛機構(ホワイト・ヘルメット)のダマスカス郊外局のシャーディー・ハサン局長は、救急隊が攻撃直後にベイト・ジン村へ向かったものの、イスラエル軍航空機が同地で動くものすべてを標的にしていたため、進入できなかったと述べた。

同局長によれば、救助隊は午前10時に村への進入に成功し、爆撃を受けた道路、家屋、モスクなどへ向かい、負傷者に応急処置を行い、彼らを病院へ搬送した。

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一方、シリア人権監視団によると、イスラエル軍は、2つの軍事部隊をベイト・ジン村一帯に侵入させ、拘束作戦を実施、村の外延部に対して砲撃を行い、これに応戦しようとした若者たちとの間で戦闘となった。

シリア人権監視団によると、一連の攻撃と戦闘で、民間人7人(うち女性・子供は4人)を含む少なくとも15人が死亡、20人が負傷した。

また砲撃で家屋が一棟崩壊、多くの住民が瓦礫の下敷きとなり、行方不明となっているほか、複数人がイスラエルに拘束された。

イスラエル軍側も予備役兵6人が負傷した。

6人は、イスラエル軍部隊が若者を拘束した際、約200m離れた地点から銃撃を受けて負傷した。

シリア人権監視団によると、攻撃と戦闘を受けて、数十世帯が隣接地域に避難した。

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イスラエル軍は、テレグラムを通じて以下の通り声明を発表した。

イスラエル国防軍:逮捕作戦中に至近距離で交戦する第55旅団の部隊
シリア・バイト・ジン地域での交戦時のボディカメラの映像
昨夜、第210師団の指揮下にある55旅団部隊は、シリア南部においてイスラーム集団に所属する3人のテロリストに対する逮捕作戦を完了した。
作戦中、部隊はテロリストらと至近距離での戦闘に突入した。
この作戦中に兵士3人が重傷を負い、さらに3人が程度の異なる負傷を負った。
部隊は地域での任務を完了し、複数のテロリストを殺害、容疑者らを逮捕した。
以下は、シリア南部バイト・ジン地域での逮捕の瞬間の写真:
https://IDFANC.activetrail.biz/ANC28112025684653

以下は、シリア南部バイト・ジン地域での逮捕の瞬間の映像:
https://bit.ly/488t2XH

以下は、兵士のボディカメラによる至近距離の交戦映像:
https://bit.ly/4ooxPsW


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ムラースィルーンはフェイスブックにイスラエル軍が公開した動画を転載した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャルア暫定大統領はイドリブ県のビンニシュ市で開催された「ビンニシュ、あなたのために」キャンペーンに参加している住民らと電話で話す(2025年11月28日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、イドリブ県のビンニシュ市で開催された「ビンニシュ、あなたのために」(ビンニシュ・カルマー・リ・ウユーナク)キャンペーンに参加している住民らと電話で話し、そのなかで以下の通り述べた。

ビンニシュは革命の先駆けであり、新生シリアの再建においても先駆けとなるでしょう。我々は常に諸君らに寄り添い続け、諸君らに身を捧げる覚悟だ。諸君らは多くを犠牲にし、殉教者を捧げた。そのなかには英雄的指導者である兄弟アブー・ジャミール・クトゥブ、アブー・ユースフもいる。革命における諸君らの犠牲は大きく、決して責務を怠らなかった。我々は諸君らが新生シリアの再建においても非常に大きな役割を果たすことを期待している。
イドリブの建設は、ビンニシュの人々、商人、専門的な人材に大きく依存してきた。この偉大な働きがシリア全土に広がることを願っている。本日は参加できず申し訳ない。次の機会には皆さんのそばにいられるようにしたい。諸君らの成功と、喜びがいつまでも続くことを祈っている。

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